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住宅賃貸不動産の禁止されてることは?


賃貸でお部屋を借りた場合、「好きなように使っていいわけではないんです。」
今回は賃貸住宅での禁止行為をご紹介いたします。


賃貸住宅の禁止事項一例


禁止されていること① お部屋の内装を変える

例えば、「壁紙を変更する」「部屋に作りつけの家具を増設」などなどDIYで改築を行うことは禁止されていることが一般的です。まれに壁紙を自由に選択できるお部屋や、増改築を行っても大丈夫な場合もありますが、基本的には禁止されています。



禁止されていること② 石油を燃料とする暖房器具を使うこと

賃貸不動産の場合は、お部屋にエアコンが設置されている事が多く、そのエアコンを使用していただくことになります。なぜ「石油を燃料とする暖房器具を使うことが禁止されている」かというと、火事になる可能性が高いからです。



禁止されていること③ 勝手にペットを飼育する。

ペット飼育可能なお部屋であっても、どんなペットでも好きに飼っていい。というわけではありません「例えば、ペットは小型犬のみで狂犬病等の予防接種を受けていること。等の条件」があり、条件をクリアしている場合でも飼う前に管理会社・オーナー様に許可を取る必要があります。もちろんペット不可の物件でペットを飼育することは禁止されています。



禁止されていること④ 楽器等の持ち込み演奏

楽器は騒音問題に繋がりますので、持ち込み、演奏が禁止されているお部屋がほとんどです楽器可でも楽器の種類が決められる事が多いです。またグランドピアノ等の重量があるものは、お部屋自体にダメージを与えてしまう場合が考えられるので、ピアノ可能であってもグランドピアノは不可というお部屋がほとんどです。



禁止されていること⑤ 住宅以外として使用すること

例えば、事務所、店舗として使用すること。住宅と兼用の場合でも禁止されていることがほとんどです。広いお部屋でお部屋が余っているから習い事教室を開きたいといったことも当然禁止されています。なぜかと言うと不特定多数の人の出入りが考えられ、他の住人に迷惑になる可能性が考えられるからです。



禁止されていること⑤ 住人以外の人を住まわせる 民泊等

申し込み時に提出された以外の方を住まわせる事は禁止されています。例えば、良いお部屋だけど、転勤になりその期間だけを友達に貸したいという事は禁止されています。また「民泊として貸す事も禁止されています。



まとめ

今回ご紹介したのは、禁止事項の代表例で、一例にすぎません。勝手な判断で「大丈夫だろうと思っている事が実は禁止されている事」だという事はよくあります。禁止されている事を行ってしまうと強制退去になる場合もあります。ご心配の事があればお部屋探しの段階で担当スタッフにご相談ください。




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