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2022/08/12

【ひとりぐらしのはなし】備えよう!災害時の防災対策

皆さんこんにちは、アブレイズコーポレーション渋谷駅前支店です!

今回は一人暮らしで災害が起きた時の防災対策についてご紹介します!

 

一人暮らしの防災対策って何をすればいいの?

 

皆さんは万が一災害が起きた時に備えて対策をしていますか?

大雨や台風、地震など日本では自然災害が多い国です。いつ何が起きても対応できるように準備をしておくことが必要です!

 

近所の避難場所を確認する

自宅から一番近い避難場所を把握しておきましょう。基本的には近隣の学校などが災害時の避難場所に指定されています。しかし、地図上で確認するだけではいざというときに経路が分からずスムーズに避難することができない可能性もあります。万が一の時に備えて、自宅の周辺環境について詳しく知っておく必要がありますね。

 

ハザードマップを確認する

避難場所と一緒に確認しておきたいのがハザードマップ。ハザードマップには災害が起こった時の被災想定区域や避難場所、避難ルートが載っています。これは、各自治体のホームページで確認することができるので、自分の家が被災想定区域に該当するのか、近所の防災関係施設はどこにあるのかを把握しておきましょう。

 

家族や知人の連絡先を把握する

災害の影響で停電が起こったり、ネット環境が使えなくなったりすることがあります。電波障害によって携帯電話で誰かと連絡を取ることが難しくなる可能性もあります。いざというときに携帯電話がなくても家族や知人と連絡ができるように連絡先を控えておきましょう。

 

家具を固定する

大きな地震が起こった時に、家具を固定しておかないと家具が倒れてきたり、食器が落ちてきたりして大きな怪我に繋がることもあります。怪我だけでなく、倒れた家具やインテリアによって避難経路がふさがってしまい逃げ遅れてしまうということもあり得ます。賃貸で強く固定することができない場合は、家具自体を低い位置に置く、背の低い家具を選ぶなどの工夫をしましょう。

 

避難するときに必要なものって何?

 

 

食料品

食べ物は長期保存できるものがおすすめです。缶詰なども良いですが、かさばらず携帯しやすいものの方がいいですね。避難場所が設置されていれば食料品の配給もありますが、避難後すぐにもらえるとは限りません。また、災害が起きてから買うというのもおすすめしません。食料品や衛生用品は特に品薄になりやすいため、必ず事前に用意しておきましょう。

 

貴重品

財布、通帳、印鑑、身分証明書などの貴重品も普段からまとめて保管し、すぐに持ち出せるようにしましょう。中には再発行に時間がかかるものもあります。銀行やATMも災害によって使えない場合があるので、普段からある程度お金を持っておくことをおすすめします。

 

衣類・衛生用品

下着や替えの服を数着用意しておきましょう。女性は生理用品も一緒に用意しておくと〇。

寒い時期はカイロやブランケット、タオルなども準備しておくと安心ですね。

 

ライト

停電が起こった時や夜に避難することになった場合、ライトがあると安心です。携帯電話のライトは✕。携帯電話はいつ使うかわからないので、充電を無駄に消費するのはあまりおすすめしません。懐中電灯は電池式や手動充電式などいろいろな種類があるので自分に合ったものを用意しておきましょう。

 

まとめ

 

いかかでしたか?

今回は非常時の防災対策についてご紹介しました。夏は台風も多い季節です。普段から身の周りの物を整理して、いざというときにスムーズに行動できるように対策しましょう!

それでは次回の更新をお楽しみに!

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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