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2022/09/15

便利なモバイルバッテリーを常備しよう!



◆モバイルバッテリーは必携ですよね!

プライベートに仕事とスマホを活用している方が多いかと思います。

そのような中で、スマホのバッテリーが切れそう・・・なんていう危機的状況を迎えてしまった経験のある方も非常に多いのではないでしょうか。ちなみに、私は何度もあります!

最近では、モバイルSuicaやQRコード決済など財布代わりにしていたり、また、電車の定期券として使っている場合もあるので、そのような場合はまさに死活問題となってしまいます。

そのようなトラブルを防ぐのにはやはりモバイルバッテリーを持っておくことが安心に繋がりますし、いざというときに使えます。


◆様々なタイプのモバイルバッテリーがあります

モバイルバッテリーって重いんじゃないの?

そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。

それは電池を持ち歩いているようのものですからそれなりに重さはあるかと思います。

とはいえ、最近は小型軽量なタイプや薄型のカードタイプ、キーホルダーのようにカバンにかけて使えるようなタイプなど様々なタイプのモバイルバッテリーが販売されています。

また、バッテリーのサイズも様々なタイプのものがあり。2000mAh程度の小さい用量のものから20000mAhなどの大容量タイプも販売されています。日頃から持ち歩く場合は用量が大きければ多いほど重くなる傾向にありますので、5000mAh~10000mAh程度の容量のものを選択しておけば間違いないかと思います。

なお、iPhoneを例にとってみると、iPhone13でバッテリーの容量が3227mAhと言われていますので、5000mAhのタイプのモバイルバッテリーであれば約1.5回、10000mAhタイプのものであれば約3回充電できることになります。

最近はスマホ以外にもUSBで充電のできる機器も増えてきています。モバイルバッテリーがあればそのような機器も充電が可能です。


◆高速充電ができるタイプのものもある

スマホの電池が切れ、モバイルバッテリーで充電したとして、充電時間に時間がかかってしまっていてはなかなかスマホが使用できないなんてこともあります。

パパっと素早く充電をしたいのであれば、PD対応のモバイルバッテリーを購入するとベストです。

PDとはPower Deliveryの略で、USB Type-C端子に対応した給電規格のことをさします。このPDは18W、20W、30W、60W、65W、100Wなどワット数に違いがあり、数値が大きければ大きいほど充電速度も速くなります。

一般的なモバイルバッテリーが約5Wなので、かなりパワフルなことがわかります。

ただ、PDで気をつけなければならないのは、使っているスマホや接続するケーブルがPDに対応していないと急速充電されないという部分です。ただ、スマホやケーブルがPD対応ではないものを接続したとしても急速充電はされませんが、通常の速度で充電はされます。

なお、iPhoneですと、iPhone8以降がPDに対応しています。


◆災害時やキャンプの際にも役に立つ

災害時は停電になったりと電気が使用できないケースも数多くあるでしょう。

また、スマホは災害時にも情報を受信したり、送信する重要なツールとなりえます。ですので、災害時にスマホのバッテリーが切れてしまうということもできるなら避けたいのが心情です。

その際にもモバイルバッテリーがあればスマホへの給電が可能であるほか、上述のとおり、最近はUSBで充電が可能な機器が増えているので、そのようなツールも充電することが可能です。

外出時は持ち運びを重視し、容量はほどほどで小型軽量なタイプを、自宅には20000mAh以上などの大きな容量のモバイルバッテリーを常備しておくと安心です。

なお、災害時にも役に立つということは、電源の確保ができないキャンプなどにもモバイルバッテリーは有効です。


アブレイズコーポレーション東京駅本店では、防災に関する記事も書いておりますので、以下のリンクからぜひご参照ください。


賃貸住宅でも防災対策!~まずは身近なものから備蓄しよう!


台風対策のハナシ


水害ハザードマップを確認して水害に備えよう!


火災予防の基礎知識


知っておきたい耐震基準!~新耐震基準で作られている物件を狙え!



◆まとめ

本日はモバイルバッテリーについてお話してきました。

最近は様々な物をUSBで充電できたり、給電できるアイテムが非常に多くなってきています。

スマホやタブレットなどはもちろん、パソコンも最近はUSB Type-Cで給電するタイプもあります。また、ゲーム機やラジオ、携帯用の扇風機、車載用の小型空気清浄機、おもちゃなどなど、今まで乾電池で使用してきたアイテムがUSBでの給電・充電に切り替わってきています。使い終わった乾電池など、ゴミを出さないという趣旨もあることから、今後ますますUSBでの充電や給電を行うアイテムは増えていくものと思われます。

そのような中で、今までは乾電池を交換すれば使用できていたものが、充電しないと使えなくなるということも増えてくるかと思いますので、モバイルバッテリーは今後必携の商品と言えます。

なお、お部屋探しをしている人はけっこうスマホのバッテリーが少ない方、時々いらっしゃいます。

スマホで物件情報を検索しているからでしょうが、私もお客様に何度かモバイルバッテリーを貸して差しあげたことが何回かあります。

ですので、お部屋探しする際もモバイルバッテリーはあった方が良いかもしれません!


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