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2024/02/15

非常時に備えるべきこととは?お部屋探しのポイントも紹介!



アブレイズ・コーポレーションのブログ担当です!

今回は、地震や火災などの非常時に備えるべきことについてお話ししたいと思います。非常時には、自分や家族の命を守ることが最優先ですが、それだけではなく、住まいや財産の保護も大切です。そこで、非常時に備えるべきことと、お部屋探しの際に注意すべきポイントをご紹介します。


非常時に備えるべきこととは?

非常時に備えるべきことは、大きく分けて以下の3つです。


・非常用持ち出し袋の準備

・避難場所や連絡先の確認

・住まいの耐震・防火対策


非常用持ち出し袋の準備

非常用持ち出し袋とは、災害が発生したときにすぐに持ち出せるように、必要なものを入れた袋のことです。非常用持ち出し袋には、以下のようなものを入れておきましょう。


・水や食料(賞味期限の長いもの)

・救急用品や常備薬

・ラジオや懐中電灯などの電池式の道具

・身分証明書や保険証などの重要書類

・現金やクレジットカードなどの貴重品

・洋服やタオルなどの衣類や衛生用品

・マスクやゴム手袋などの感染予防用品


非常用持ち出し袋は、家の出口付近や車の中など、すぐに取り出せる場所に置いておきましょう。また、定期的に中身を確認して、必要に応じて入れ替えたり補充したりしましょう。


避難場所や連絡先の確認

災害が発生したときに、自分や家族がどこに避難するか、どうやって連絡を取るかを事前に確認しておきましょう。避難場所は、近くの公園や学校などの広い場所や、地域の防災拠点となる施設などがあります。避難場所の地図や情報は、市町村のホームページや防災マップなどで確認できます。連絡先は、家族や親戚、友人などの電話番号やメールアドレスをメモしておきましょう。また、災害用伝言ダイヤルやインターネット上の安否確認サービスなども利用できます。連絡先や避難場所は、非常用持ち出し袋に入れておくと便利です。


住まいの耐震・防火対策

住まいの耐震・防火対策とは、地震や火災などの災害による被害を軽減するために家具や家電などを固定したりすることです。住まいの耐震・防火対策には、以下のようなものがあります。


・火の元となるものの管理や消火器の設置

・家具や家電などの転倒や落下防止

・窓やドアなどの開閉や施錠の確認


住まいの耐震・防火対策は、専門の業者に依頼することもできますが、自分でできることもあります。例えば、家具や家電などは、転倒防止用のストッパーやマットなどを使ったりしましょう。また、火の元となるものは、使用後に必ず消したり、離れるときにコンセントを抜いたりしましょう。マンションなどの共同住宅の場合は消火器が設置されている場合があります。消火器の保管場所などを前もって確認しておきましょう。


お部屋探しの際に注意すべきポイントとは?

非常時に備えるべきことを知ったところで、次はお部屋探しの際に注意すべきポイントをご紹介します。お部屋探しは、自分のライフスタイルや予算に合った物件を見つけることが大切ですが、それだけではなく、以下のようなポイントも考慮しましょう。


・立地や交通の便

・建物の構造や設備

・周辺の環境や防犯


立地や交通の便

立地や交通の便とは、物件がどこにあるか、どのように移動できるかということです。立地や交通の便には、以下のようなものがあります。


・駅やバス停などの公共交通機関の距離や時間

・スーパーやコンビニなどの生活施設の距離や時間

・学校や病院などの公共施設の距離や時間

・車や自転車などの駐車場や駐輪場の有無や料金


立地や交通の便は、自分の通勤や通学、買い物や外出などの頻度や目的によって重要度が変わります。例えば、毎日電車で通勤する人は、駅から近い物件を選ぶと便利ですが、車で通勤する人は、駐車場がある物件を選ぶと便利です。立地や交通の便は、物件の詳細情報や地図などで確認できますが、実際に現地を見て歩いたり、周辺の人に話を聞いたりすることもおすすめです。


建物の構造や設備

建物の構造や設備とは、物件がどのように作られているか、どのような機能やサービスがあるかということです。建物の構造や設備には、以下のようなものがあります。


・建物の築年数や耐震性

・水回りやキッチンなどの設備の種類や状態

・エレベーターやゴミ置き場などの共用部分の利便性や清潔さ


建物の構造や設備は、自分の快適さや安全性に直結します。例えば、築年数が古い物件は、耐震性が低かったり、設備が古かったりする可能性があります。水回りやキッチンなどの設備は、使いやすさや清潔さに影響します。またエレベーターやゴミ置き場などの共用部分は、利用頻度や管理状況によって満足度が変わります。非常時に非常階段を使えるようになっているか、バルコニーに避難用はしごが設置されているかなどを内見時に確認しましょう。建物の構造や設備は、物件の写真や説明文などで確認できますが、実際に現地を見て確かめることが大切です。


周辺の環境や防犯

周辺の環境や防犯とは、物件の周りにどのようなものがあるか、どのような危険があるかということです。周辺の環境や防犯には、以下のようなものがあります。


・火災や洪水などの災害のリスクや対策

・犯罪や事故などの事件の発生率や防止策

・近隣住民や地域社会との関係や協力


周辺の環境や防犯は、自分の健康や安心感に影響します。例えば、火災や洪水などの災害のリスクや対策は、物件の立地や建物の構造によって異なります。気になる物件があれば、物件の建物構造や、区が作成しているハザードマップなどを確認しましょう。犯罪や事故などの発生率や防止策は、物件のセキュリティ設備や立地によって異なります。オートロックや防犯カメラなどの設備が設置されているか建物を確認することはもちろんですが、物件までの道のりでの電灯の数などを意識してチェックするようにしましょう。また、非常時に近隣住民や地域社会と協力できる関係性でいるために、日ごろから挨拶やルールを守るなど心がけましょう。また、周辺に、警察署や消防署などがあると非常事態時も安心ですね。


まとめ

以上、非常時に備えるべきことと、お部屋探しの際に注意すべきポイントをご紹介しました。非常時には、自分や家族の命を守ることが最優先ですが、住まいや財産の保護も大切です。そこで、非常用持ち出し袋の準備や避難場所や連絡先の確認、住まいの耐震・防火対策などを行いましょう。お部屋探しは、自分のライフスタイルや予算に合った物件を見つけることが大切ですが、それだけではなく、立地や交通の便や建物の構造や設備、管理や保証の状況や周辺の環境や防犯なども考慮しましょう。

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※この記事は、筆者の個人的な見解や経験に基づいて書かれたものであり、必ずしも正確性や有効性を保証するものではありません。読者の方は自己責任でご判断ください。


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